女神百景

世界遺産、自由の女神。

正式名称は「 The Statue of Liberty Enlightening the World」

「世界を啓発している自由の象徴」・・・う～ん、よく分からないですね！

外洋 (世界) を正視しハドソン川に鎮座する女神。

1886年の建立以来
世界中からの移民を乗せた船々を迎えて来た。

何百年も前に移民が降り立ったであろう桟橋も、
今ではパイロンのみが面影を残す。

マンハッタンブリッジからブルックリンブリッジ越しの横顔。

観光客が眠りにつく深夜こそマンハッタンらしさ、寝ていて良いのですか～
ブルックリン橋ミッドナイトツアーを毎日開催しています。

渡島するには、
審査で金属探知機～夏の炎天下の元2時間行列～時刻表の無いフェリーに$18掛かる。

冠部分の展望台に登れず4～5泊のみのNYC旅行なら

無料のこのStaten Island Ferryで見るだけ十分。

ここは地球の歩き方編集者も

旅行代理店ツアーガイドも知らないベストビュースポット。

今日から3週間後の2015年5月29日にオープンの

World Trade Center(Freedom Tower)展望台から。
（↓が女神） 

展望台HPにも階数は記載されていませんが102階。

図面を持っていますが、プリヴェは建設業者ではありません！

オープン前の展望台を案内された日本人はプリヴェだけ。
さて、何故でしょうか？

⇒ 理由は沢山、あります！

ガイドブックに載らない沢山の横顔を持つ「自由」な女神を案内致します！

次回のトピックは「Whitney(ホイットニー美術館)よ、おかえり！」の予定です。